Category Archives: R.I.P.

R.I.P. Dick Dale, Andre Williams

Lots of tributes tonight. Two true pioneers, R.I.P.

R.I.P. Dick Dale, Andre Williams はコメントを受け付けていません。

Filed under R.I.P.

臨時休業のお知らせ

神戸イヴェント出店および準備のため、誠に勝手ながら以下の3日間を臨時休業させていただきます。
12月8日(土)
12月9日(日)
12月10日(月)
オーダーは受け付けておりますが、在庫確認および発送は11日の火曜以降となります。何卒ご了承ください。

RIP Tim Hellzapoppin (UK DJ)
RIP Pete Shelley
Buzzcocksで一番好きな曲は?と聞かれたら、即座にこれと答える。解散寸前に録られた音源だそうだ。そしてこのNME/Rough Trade C81というカセットテープも当時擦り切れるほど聴いた。懐かしさやもの哀しさ、様々な気持ちが交錯してやるせない心境です。

臨時休業のお知らせ はコメントを受け付けていません。

Filed under News, Notification, R.I.P.

Chandler R.I.P. Part 2

先日のChandler R.I.P.の記事ですが、思いのほか反響があり、いろいろとメールやメッセージをいただきました。皆様この場を借りてお礼申し上げます。その一例として、浜松the WILD ONEのFujiさんより「ニューヨーク滞在時にCrypt Records 20周年のイヴェントでChandlerのバンドのライヴを観た」とオドロキの報告を受けまして、さらに当時の貴重な写真まで送っていただきました。こんなレアなものを独り占めしておくのは勿体ない!ということになりまして、ワタクシの拙い解説つきで紹介させていただきます(Fujiさん本人より掲載許可を得ております)。

Photos By/Courtesy Of Fuji (the WILD ONE)

まずはこちら。2003年のCrypt Records 20周年記念イヴェントの告知ポスター。レーベルのボスTim WarrenがDJでクレジットされているが、ブッキングはTimではなくTom Dashによるもの。Mike SniperやRadio HeartbeatのWilliamと共に00年代のニューヨークのシーンを盛り上げた人物で、05年のTeengenerateのリユニオン〜US公演も彼がセッティングしている。ゆえか、出演バンドは100パーセントCryptでなかったりするが。

Raunch Hands解散後、Mike Chandlerが結成したChandler & The ChasersのCrypt 20周年イヴェントでのライヴ写真。ギターはVacant Lot/Trick BabysのMitroで、ベースはYellow Scabに在籍していたJoyだと思われる。ドラムはTom Dash本人。単独音源はリリースされてないが、確かコンピレーションにて一曲聴けるはずだ。

Chandlerの雄姿。

このChandler & The Chasersだが、結局パーマネントなバンドにはならなかったようだ。その後ChandlerはLost Crusadersでヴォーカルを担当、2008年にアルバムをリリースしている。メンバーはSubsonics/Vendettasのアトランタ勢と現在Daddy Long Legで活躍中のBrian Hurdで、アルバム発表以降、特にこれといったニュースは入ってこなかったから、一回限りのセッション・グループだったのかもしれない。また同年Raunch Handsの名前でアルバム『Bigg Topp』を発表しているが、復活というよりかはテキサスに移住してしまったギターのMaricondaが地元の仲間を引き連れ、再びChandlerと合流したような印象を抱く。いずれにしろこちらも本格的な再始動とは成り得なかった。

Chandler R.I.P. Part 2 はコメントを受け付けていません。

Filed under R.I.P.

Chandler R.I.P.


時間が経過してしまったが、これだけは書き留めておかなければならない。

Raunch Handsのヴォーカル、Michael Chandlerが4月の23日に亡くなった。享年56歳。派手で目立つバンドではなかったが、日本でも一部ながら熱狂的なファンは多いはず。もうずいぶん昔の話になるが、ガレージ・パンクに開眼したばかりの自分にとって、80年代末〜90年代初頭のニューヨークのガレージ・シーンというのは最先端だった。そのシーンの一端を担うRaunch Handsが、91年の秋に早々と来日を果たすのだが、もうそれは一つの大事件といえる出来事だった。

初めて出会った際、正直ガツンとくるような衝撃はなかったが、彼らの音楽的な背景を紐解くうちに、どんどんのめり込むようになっていた。時間を要したぶん、愛着も別格となった。ここ半年くらい、彼らの音源を聴き直していたのだが、カヴァー曲セレクトのセンスの鋭さに驚嘆しまくりである。少し立場が異なるかもしないが、Detroit Cobrasが2000年前後にやっていたことを既に80年代半ばに確立させているのだ。そしてそこに収められた原曲の大半は、FRATHOPでサプライしているディスクに直結し、自らの原点の一部であることを再び認識する。

話は変わって、2008年の渡米時、ボストン・ガレージ・パンク・レジェンドDMZの再結成ライヴをニュージャージーの名物クラブMaxwellsで観る機会を得た。後で聞いた話によれば、Goriesを中心にCrypt Recordsの25周年記念イヴェントが催される予定だったらしい。それがどういう経緯を経たか知らないが、結局DMZの出演のみとなり(一応サポートはついたが、メインという意味で)、CryptのボスTim Warrenはもちろん、Mick CollinsやNew Bomb TurksのEric、BBQ/King Khan、ほかにもCryptゆかりのミュージシャン、オールスターが会場に集結し、同窓会のような賑わいをみせた。

Raunch Handsの元ドラマーでレコード・ディールの方でもお世話になっているVinceにポンと肩を叩かれ、後ろを振り向けば、おお、Chandlerではないか。約17年ぶりの再会。むこうにしてみれば当方のことなど知らないだろうが、えらくフレンドリーな態度で接してくれた。歓談のさなか「日本のでライヴは、人生に於ける重要な思い出なんだ」と、彼は強調する。一瞬お世辞か?と思ったけど、のちに入手したファンジンHuman Being Lawnmower #1のChandlerのインタヴュー記事に、同じような一文が記されていた。私もRaunch Handsをこの日本で観られたことは、音楽人生のなかでも重要な思い出。そして今あの時のにこやかな表情を思い出すと、涙が溢れてくる。

Chandler R.I.P. はコメントを受け付けていません。

Filed under R.I.P.