ヴィンテージのレコード・レーベル（ペーパー）を未使用の状態にて発掘しました。ある意味レコード以上に入手困難なシロモノです。詳しくは→こちらからどうぞ。
シングル・レコードに関する紙モノといえば、カンパニー・スリーヴ、ファクトリー・スリーヴをすぐに思いつくのではないだろうか。しかしプレスに使う以前のレーベルとなると、ほとんど入手の術、機会はゼロとみなして良いだろう。そういう意味では、我ながら良くこんなもの入手出来たなあと感心する。
裏にノリをつけてステッカーのようにベタベタ貼るのもよし。レジンを染み込ませてコースターにするのもよし。もちろんシングル・ファンなら所有しているだけでも気分があがること請け合いです。
50年代初頭プレスであることを証明する初期Imperialロゴ。この時点ではホールも小さく、成形後に大きな円型でトリミングするんだということが確認出来る。
Endレーベルのイヌとイヌをつなげてみました。こんな遊びもペーパーの状態だから出来る。って誇らしげに言っても仕方ないか。こんな風に一周つなげられたら、Endlessレーベルだな。
