8/31アップ分のオーダーありがとうございました。早速各方面よりCDの感想メールをいただき、気を良くしております。引き続きCDのプレゼントキャンペーンは実施中ですので、オーダーお待ちしております。お詫びとなりますが、封入のトラックリストに一部誤りがありました。22と23が入れ違いです。この場にて訂正させていただきます。尚セカンドプレス以降は修正済みです（ご希望の方は再注文時に同封させていだきます）。
収録トラックについていくつか個人的な想いを綴りますので、ご一読していただけると幸いです。
01) The Revels – Revellion
いつ頃だろうか、裏面の「Conga Twist」目的で熱心に探していたレコード。しかしRevelsで検索をかけると、チャートインした「Church Key」ばかりがヒットして、お目当てのモノは一向に出会えない。いつの間にやら力尽き、ほとんど忘れかけていたところ、なんと今年の春の買い付け時に遭遇する。すぐさまプライスステッカーに目をやれば、思わず躊躇する結構なお値段。怪訝そうな僕の表情が不服なのか、ディーラーは自信たっぷりにこう発した。「このカラー盤（マーブル）は一年に一枚も出ないよ」。その何気ない一節が、かつての苦労を思い起こさせた。しかしそうはいっても、想像した以上に高い。レコード・ショウの最終日までモノが残っていて、所持金も残っていれば買ってもいい。そう賭けに出て、なんとか日本に持ち帰ることの出来た一枚である。
そしてその一ヶ月後、全く別のディーラーから「Conga Twist入ったけど、いる？」と連絡を受ける。マジか。今年はRevelsの当たり年なのか？ 当時編集盤を通してハマったJungle Tittyshakerの「Conga Twist」以上に、サックスブリブリの「Revellion」が今はお気に入り。個人的に旬な音源なのでトップに使わせていただきやした。
