今日は何の日だかわかりますか？
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まさにSt. Valentine’sなナンバー。リイシュー（正規でリプロではないと思う）もあるんだがテイクが違う。どっちのヴァージョンも好きだな。
さて、世はバレンタインの真っ只中ということなんでしょうが、ちょうど一年前の2月14日、FRATHOP Recordsは産声をあげました。文字通り一周年でございます。たかだか一年くらいで浮かれていんじゃね〜よって意見もあるでしょうが、不況不況ってネガティヴな方へ傾きたくないので、ここで景気付けに一発ぶちかましたいところです。はい、それでその爆弾企画の第一弾が明後日の16日のイヴェントになりまして、その後にも催事（祭事？）をちょっとばかり予定しております。近々ここで発表しますので乞うご期待下さい。
さて、こんな時だからこそFRATHOPトリヴィア、ネタをばらしちゃいます。Part 1/ネーミングの由来について。
実はこっからとりました。↓
Eddie Miller And His Blue Notesによるダンス・インストゥルメンタル・レコード。いわゆる「ジャケ買い」の類いで、内容の方は殆ど思い入れナシ（サックス・ストローラー〜ハンドクラッパー多めで悪くはないが）。
見ての通りビシッとキマったジャケットなんですが、タイトルも負けず劣らず気が利いているよね。Frat Rockが好物な自分としては、Fraternity HopをFrat Hopと略す言葉づかいのセンスに大いに唸ったものだ。店名で使う以前からメールアドレスに引用していたので、古くからの知人は既にお気づきの方も多いと思う。そういや数年前、A-Bones来日時に「Norton Night」が行われた際、MIriamが終了後「メルマガ送るのでメアド教えて」と駆け寄って来たところ「frathop—」と告げると、「え、frathopって、そのタイトルを冠したアルバムから取ったの？」とすかさず聞き返してきた。そんときゃ飛び上がるほど嬉しかったなあ。わかっている人はわかっている。うむ、さすがだ。
自分で自分におめでとうと言うのも気恥ずかしいが、今日はワインでもあおってその勢いでぐっすり寝ます。Today we celebrate our 1st anniversary!
当店はこのたび開店一周年を迎えることになりました。開店以来、順調に運営できましたのも、ひとえに皆様方のお引き立ての賜と心より感謝いたしております。
何卒、今後とも一層のご愛顧、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
FRATHOP Records 関口 弘
