Shimokita Night Train DJ profile Part 3

今回はゲストで初参加の寺島英知郎です。
title=eichiro terashima


【お名前】
寺島 英知郎


【DJ略歴】
1980年12月26日生まれ、長野県長野市出身。六本木SONORA「Robber’s Rock」を経て、2006年8月から「GANG STAGE」に加入。現在はマイペースながらも都内各所でDJしています。


【好きな音楽、得意とするジャンル】
R&B / Girls / Garage


【音楽的影響】
Dave The Spazz / Scott Frazer Simpson / Teenage Babylon / …and my friends


【お気に入りの3枚】
Bobby Peterson Quintet / Irresistible You (V-Tone)
The Baroque Brothers / Baroque Au Go Go (Back Beat)
Samantha Lee / I’m Minnie (Peanut Country)


【好きな食べ物】
蕎麦が大好きです。自分で打てます。戸隠村のそば祭りはおすすめです。


【当日への意気込み】
関口 弘氏をはじめ、超強力なDJの皆さんが集まる特別なパーティーに、自分がDJで参加させていただけるというだけで、MAX緊張しております。北海道からお越しくださるSallyさん、DanさんのDJも楽しみです!


【関口よりコメント】
 8年くらい前にFacing Facts時代の旧友S君つながりでレコードの売買に携わり、なおかつS君の誕生パーティーで一緒に盛り上がったと、寺島君本人から告げられたのはつい数ヶ月前のこと。えええ、あの時あの場にいたの?ってカンジで未だ吃驚しているが、こういうかたちで再会出来るとは思ってもみなかった。その後下北メンフィスでDJをやるというので、何も期待せずに(本音です。DJ活動していることさえ知らなかった)ちょっくらプレイを覗いてみたら、「おいおいおいおい、そのレコード何処で手に入れたの?」の台詞を、ボクに何度も連発させやがった。とにかく彼の出番中は、ずっとブースにかぶりつきの状態であった。
 「Jukebox Jam」や「Great Jester Wild Show」といったイヴェント〜ミックスを筆頭に、新たな観点によって再評価されるヴィンテージR&Bの世界。それらに通底する世界観を有しながらも、彼ならではのrawでgaragyな視点によって曲を選出し繋ぎ合わせる。ホント、彼のような今日的なセンスに富んだDJが身近に登場することを、ずっと待ち望んでいたんですよ。明日の東京シーンを担う、期待の新鋭といっても過言ではない。
 今回はスペシャルな場ゆえに「MAX緊張」しているようだが、ぬるま湯につかっていても進歩はしないのだから、今回の「下北〜」出演で揉まれて一層逞しくなることを望んでいる。頑張れ!
 蕎麦打ちが自分で出来るとは素晴らしいね。今度イヴェントにそっちで出店しない?

 それでは次回もお楽しみに。


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