Shimokita Night Train DJ profile Part 5

第5回目はMATSUIの登場です。


【お名前】
MATSUI


【DJ略歴】
多分2003年位から札幌でTEENAGE BABYLONがスタート。2010年の夏に転勤で東京へ。それを機にSWANKへ加入


【好きな音楽、得意とするジャンル】
黒人音楽(肌の色とかじゃなく、ソウルのあるもの)


【音楽的影響】
ストーンズが1stで古い楽曲だけでは無く最新のマービンゲイやルーファスをカヴァーしていたことが自分の大きな土台になっており、懐古主義やノスタルジーなんかじゃなく古くも新しくも黒人音楽サイコー!そのスタンスが今の自分を作ったと思う。


【お気に入りの3枚】
曲単位だと選べないのでアーティストで。ストーンズ、リトルリチャード、ジェイムスブラウン!時代と共に様々なブラックミュージックを表現してきた偉人!(本当はボとティナも入れたい!)


【好きな食べ物】
スープカレー


【当日への意気込み】
自分の敬愛するオールドブラックミュージックをメインストリートにすることが目標!一人でも多くの人に自分の好きな黒人音楽の魅力を伝えていきたいです!


【関口よりコメント】
 松井の東京移住は、我々に大きな変革をもたらした。こう書くと自慢話のようで恐縮だが(じゃあ書くなよというツッコミはナシね)、ヤツがSWANKに正式加入してからは集客数が右肩上がりで増え続け、いまだかつてない盛況ぶりを呈している。無論松井一人の努力ではないにせよ、ヤツがイヴェントの空気を変えたのは誰の目にも明らかなのだ。札幌から来たヒゲの救世主、いやそれはちょっと褒め過ぎだな。札幌から来た招き猫、いやそれも不釣り合いだな。とにかく松井がもたらした功績はとてつもなくデカイ。
 率先してフロアを盛り上げる自称「パーティ野郎」。そんなお調子者のイメージから体育会系と捉えられがちだが、実は意外にも理知的なタイプの人間である。そりゃ自分だって状況をより良くしようとなけなしのアタマを絞っているが、一人より二人で行った方がベターに決まっているからね。松井の助言は、時として絶大な効果をもたらすことがあり、迂闊に聞き逃せない。
 先日、こんな夢を見てしまった。Kazから急に「松井が大阪に転勤する」と知らされ、オレは頭が真っ白になり全速力で走って西荻の駅へ向った。到着するも既に遅かれし、荷物を背負った松井は改札を抜け、ホームへの階段をとぼとぼと登りはじめていた。「マツイ~! 戻ってこい〜! マツイ~!」。構内に叫びが十分響き渡りながらも、ヤツの耳には届いていない。後ろを振り向く気配すらなく、更に登っていく松井。「マツイ〜〜〜!」。ヤツの姿が完全に消えると、号泣してうずくまった。
 そんなふうに夢に出てくるほど、オマエのことを頼りにしているんだよ。わかっているか松井? どうせ読んでないだろうけど。


Shimokita Night Train DJ profile Part 5 はコメントを受け付けていません

Filed under Event, Shimokita Night Train DJ profile

Comments are closed.