Monthly Archives: 10月 2015

ヤバいヤバい。デジカメが思うように動かず、調子が悪いです。ずいぶん昔の型だから、ぽっくりいくかもなあ。帰国までなんとか持ちこたえろ！
Mad Mikeのホームタウン、ピッツバーグに到着。やはりファンとしては感慨深い思い。
創業90年のパンケーキ屋にて腹ごしらえ。

ウェスタンオムレツ。サイドのポテトがコロッケの中身みたいな味で妙に親しみが湧く。

地元の聖地とされるレコード店へ。門をくぐるのに緊張してしまう。



一日でも見きれない量。

レジへ直行するレコード女子。後ろはニューヨークからの刺客、つーかニューオーリンズにもいたDJのJonathan Toubin。

アルバムのストックもライブラリー級。

シングルは50-60’s中心だけど、こんなレコードもストックしている。日本人として誇りだし、泣けるね。

在りし日のMad Mikeのフォト。80年代くらいか。

閉店時間なのでディグ終了。喉が渇いたのでアイスクリーム屋に寄っちゃった。

ひとり佇む地元のおじさん。

日本でいう駄菓子も売っている。ひとつ25セントから。

昼食がヘヴィだったので夜は軽くすまそう。ペンシルヴァニア州に多い、ガソリンスタンド+ファストフード+コンビニ一体型チェーンストア。安い割にはおいしいです。コーヒーも悪くない。

タッチパネルでオーダーするのが特徴。

こういう機会だから野菜多めに発注。

デトロイト最終日。ファーマーズマーケットに来ております。

ここでもレコードのストールがある。

本日のレコード女子。

屋内マーケットでアメリカにしては規模が小さい部類。

Matt夫妻が既に衣類を物色中。

自慢のジャケットを披露。




ハロウィンマスクでパチリ。

Matt FamilyとRyanとはここでお別れ。凄い楽しかった。また会おうぜ。

その後、伝説といわれるレコードディーラーの家へ、アポ無し個人訪問。

ぐっちゃぐちゃな部屋の中にお宝箱のスタッキングを発見。


レアなレコードを見守るヨーキー君。

どアップ。

殆ど仙人のようなルックスです。感情を一切こちらにみせない。当然余計な会話などなく、こちらは黙々と箱を漁るだけ。それでもディールが成立するという、なんだか不思議な体験でした。

さあ、仕事が一通り終わったのでブレイクしよう。空港へ向かう前にシャレオツエリアで空腹を満たす。カフェでヴェジタブルパニーニをオーダー。うまっ。


前から行きたかったAstroで一服。某氏はアメリカでナンバーワンといっていたが、自分はどう判断を下すのか？


カプチーノをいただきました。酸味が強くて美味しかった。厳しい評価で80点ですな。

本日は早起きしてレコードショウへ。ぼちぼち賑わっております。


まさかのレコード女子三人組。しかもかなりヤングガールズ。むさいおっさんが多い会場にあってオアシスのような存在。


なんのレコードを物色しているのだろう。

アルバムまる抱えのレコード女子。

アメリカは野生のリスが多いのです。

ショウだけでは飽き足らずレコードハント開始。一軒目。



またレコード女子。

二軒目。ここは巨大でした。


夜はMatt&Ryanとトレンディなエリアで待ち合わせてピザ＆サワービアパーティ。



こんなにでかい。しかし久々にうまいもん食べたって感じでした。

移動移動移動。今じわじわとデトロイトの中心部に近づいております。朝食は景気づけにコンビーフサンド、っていうけど実際にはパストラミサンドのようなもの。塩辛い味付けがアウト。モーニングがまずいと調子が出ない。

気を取り直してレコ屋へゴー。まずまずの結果でホッとしております。


ダウンタウン手前の商店街へ。


おお、伝説のパンクバンドのLPが額に。サイン入りとは凄いな。

fbで古くから友達のMatt familyとfriendsに偶然遭遇。ヴィンテージスタイルでびしっと決めていてカッコいい。

古着屋。内容素晴らしかった。実はここ、過去に訪れているが、センスが十数倍アップしている。

この看板に吸い寄せられる。

広告がポップだから撮っちゃった。

移転して大きくなったというショップ。何もかも「わかっている」店主が運営しているので、話しているだけで楽しい。

奥のテーブルにあったデトロイトの偉人達のメモラビリア。

マジかこのポスター。どんだけレアだ。

Doctor RossのFortune紙ラベル。こんなもの所有しているのか。ありえない。

とにかく量がはんぱでない。もうすぐ閉店なんだが、全部みられるわけがない。

なんとGories/Doll RodsのDanに遭遇。有名人に普通に出会える街、デトロイト。