日曜は『下北ナイト・トレイン』、多数ご来場ありがとうございました！ 明日写真が到着するのでレポさせていただきます。
室蘭のDanがついにやってくれた！ 新シリーズ編集盤、本日到着。凄いよ、これ。共に力作です。
The Great Wild Child Show Vol.1
Tito PuenteとHector RivieraのLatin Dancerで冒頭をきっちりつなげた後、厳選されたPopcorn/New Breedのトップチューンが怒濤のごとく押し寄せる。とはいえ、随所にCrypt/Nortonファンが喜びそうなRaw R&Bが挿入されているのがDanらしくてイイネ！ ともあれ、Danのイヴェントを象徴する究極的な内容のCDです。
The Great Wild Child Show Vol.2
こちらはMonster Novelty/Oriental Rockers/Tittyshakerにフォーカスを当てた作品。オブスキュアなものが多めだが、テーマが明確なだけに意図が伝わり易く、初心者でも十分楽しめるはず。Tittyshaker物がまとまって聴けるという意味では、本邦初なcompかも。先を越されて悔しいなあ。
何度もしつこいが強力な内容である。2作連続でドーンと発表されたわけだけど、コレクターの立場から言って、こんなの一朝一夕で出来るもんじゃないよ。Danのオリジナル・ディスクへの愛情と音楽の探究心はホンモノだ。ていうわけで両方買い揃えてください。
